知能情報概論-電波キター-

カオス研のT先生です。自分は結構好きです。以前聞いた話が多かったけどいろいろ面白い話が聞けたと思う。
大体の言っていたは自分も前から考えてたけど、ハードに近い技術の方が長持ちするというのは新しい考え方だなぁとおもった。ふむふむ。この先生はなんだかんだで結構生徒の事考えてくれてる気がする。憎まれ口を叩いているだけかと。
先生のおっしゃっていた通り若い時の1年間は大切ですよ皆さん。

せっかくなので今日の話の内容についてちょっと自分の意見を書いてみる。
内容としてはほとんどの事が確かに間違ってないなと感じられた。ただ、一つ気になったのは、長持ちする技術っていう考え方はどうなのかなぁという事。今回の話の流れではとりあえず食っていくには長持ちする技術の方がいいという事だったのだろうと自分は理解したのだが、そのパラダイム自体が違うんじゃないかなと思う。どこかにすがりついて飯を食っていこうというような卑屈な考え方をするのではなく、他人にはできない自分だけの物作りをしていけば、職を失うことなんてないはず。少なくとも結果を残しているACな人たちはそういう人たちなんじゃないかな。
あとは、Javaが書けるだけの人間はいくらでもいるという話は耳が痛いなぁと思った。自分もその通りだと思う。Javaをやるならやるで学術的な知識を要するような技術を身に着けないと。自分もそのうち仮想化技術とか手を出したいと思ってたけど、その意思がより強くなった。