レバレッジ・リーディング - Ryoの開発日記 Neo!

メモ

・読書は投資活動
・本を読む時間がないというのは言い訳
・情報の取捨選択能力がつき、主体的な思考力がつく
・本は先人の経験と知識のかたまり
・一ヶ月にビジネス書は500冊も出てる

・実際に読む前に、目次などを見て、内容をおおまかにつかみ、目的を明確にしてから読み始める
・本選びには口コミ、メルマガ、書評記事、書評サービスを利用する
・ネット書店とリアル書店では使い方が違う

・本はぼろぼろにしてしまおう
・制限時間を設けよう
・16%をつかめばOK
・読書において完ぺき主義はやめよう
・読む時はドッグイヤーと線ひき
・余白に書き込め
・読む速度に緩急をつける
・読みながら考える

・本は読んでも、そのあとのフォローをしないと意味なし
・読み終わったらメモを作って何度も読み返すべし
・読んでも実践しなくちゃ意味がない
・本を贈ろう
・本で知識を共有しよう
・大リーグの長谷川選手はモチベーションを上げるためにビジネス書を読むらしい

書評

これを読んで読書の価値を再認識することができたと思う。実践的なテクニックもかなり詰まっていてよい。
ただし、文章の出来はウーンという感じ。
#読み易くする工夫はされていたのでよかった。章末のまとめとか。
同じことを繰り返してしまって冗長な感じ。もしかして、著者が薦める「飛ばし読み」の有効性を強調するため？
これの読み方としては、章末のまとめをまず見て、納得できないところがあれば本文を読むとすればよいのじゃないでしょうか。