気付いたぞ

全ての人々のうち、高い評価を受ける可能性は、「意味のない事」を「意味のある事」にしようとする人たちが一番高いのではないだろうか。


「意味のない事」なんて「意味ない」から他の人たちは普通やらないので、ライバルは少なくて済む。また、「意味のない事」好きの人々は案外世界中にいるようなので、注目は容易に集められる気がする。


これはつまり、少ないコミットで最大のリターンが得られる可能性があるということだ。


YoutubeのTシャツいっぱい着てまん丸になる動画とか、毎日自分の顔取った女の人の動画とかもそうじゃない?


というわけで、皆さん「意味のない事」を一生懸命やるといいと思いますよ。
ただし、ずっと「意味のない事」のままだったら、ただのアレな人になってしまいますけどね。(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ


#考えてみれば、まったく評価されない可能性も高いわけだな。


追記
某社長のコレ(http://d.hatena.ne.jp/softether/20070512#p1)なんかは良い例。
ある意味、ブランディング戦略としては悪くないのかもしれない。