ふと思った

まず、人の集団を考えるとする。
その時に、各人の頭の中身(知識)の間のインタラクションを、何らかのモデルで考えてみる。すると、何か面白い知見が得られるのではないか。


と、言い捨ててみる。


それがいわゆる、ナレッジマネジメントとかいうやつですか。
そうですか。


考えてみると、本とかWebページなんてものは、元々人の頭の中にあったものが形を変えて存在しているだけのことなのだから、上で言ったようなモデルを考えた時には、その途中経路に置いてあげればいいはずだ。


という事は、Googleさんとかが頑張っていることもこの話に含まれるわけだな。