zshの使える機能まとめ


C-r 自分のコマンド履歴をインクリメンタルサーチ
Esc + q コマンドラインスタックに現在の入力内容を積む
C-/ アンドゥ
ディレクトリ名  cdなしでディレクトリ移動。auto_cdというやつ。
cd - タブ  過去にいたディレクトリを補完。auto_pushcdというやつ。
echo hoge > file1 > file2 複数ファイルに同時にリダイレクト< file1 catと同じ


#算術演算をする
(( answer = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 )) & echo $answer => 15
echo $((1 * 3)) => 3


#組み込みエディタのzedを使う
zed hoge.txt
保存して終了は C-x C-w
保存せずに終了は C-x c

*.c タブ     グロブの展開. 任意のグロブでできる.
*.c C-x g 展開候補の表示. 展開はしない.


#コマンドにファイルを渡す時に代わりにコマンドを渡す< コマンドリスト コマンドの結果をファイルとして扱う
> コマンドリスト 出力先をコマンドに渡す


COMMAND hoge*~*.c *.cを除いたhoge*にCOMMANDを実行. グロッピングの例.


#ファイルタイプに対してエイリアスを設定.
alias -s txt=cat   この例では./hoge.txtと実行するとcatで出力されるようになる

^u 入力されているもののクリア
bindkey キーバインドの一覧をみる
^t bck-i-searchと逆にヒストリをたどる(自前設定)
^p ヒストリ補完 (forward)      
^n ヒストリ補完 (backward)  
ESC > ヒストリの最後を検索(現在位置をリセットできる)


zshにおそらく限らないもの


$_ 全回実行したコマンドの最後の引数
$*     〃      全ての引数
! strから始まるコマンドのうち最後に実行したものを実行


参考
http://journal.mycom.co.jp/column/zsh/
http://0xcc.net/unimag/3/
http://labs.unoh.net/2008/05/post_120.html
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/05/unixunix_commanline_kung_fu.html


参考ページの設定を行った時の機能

C-p 打っているキーの途中から補完


困った時は

man zsh

まだまだ書き足して行くよ