インターンを終えて

先週末で長かったようで短かった、2週間のインターンシップが終わりました。


インターンシップの実習の中で、いつもの生活の中では経験することができないような経験をたくさんする事ができました。社会人の方のお話をたくさん聞くことができました。また、企業の中で人々が、日々どのように働いているのかについてもいくらか知ることができました。さらに、他の学生と共同で実習を行う中で、自身に足りない能力を認識する事ができました。


今回のインターンシップ参加にあたって、夏休みを2週間ほど潰してしまいましたが、費やした時間以上に価値のあるものを得られたと思っています。


ただ、今回のインターンシップに参加して、私の進路選びは、これまで今まで以上に難しくなったような気もしています。いや、悩ましくなったというのが正解でしょうか。


まぁ、オチは別にありません。


ああ、そういえば、一つ書きたい話がありました。


朝、TX秋葉原駅の階段を、通勤中のサラリーマンに混ざって登りながら回りを眺めて「あー通勤サラリーマンだー」とか「日本のサラリーマンだー」とか思った後に、自分の格好を見たら、同じサラリーマンの格好をしていて*1、なんだか不思議な気分になりました。いや、本当になんともいえない気持ち。「ああー」みたいな。


またしてもオチはありません。


まとめると、インターンは面白いから、みんな行った方がいいよって話でした。
おわり。

*1:インターン中はスーツ姿にビジネスバッグのローファーという格好