SICP-計算機プログラムの構造と解釈-

計算機プログラムの構造と解釈
ジェラルド・ジェイ サスマン ジュリー サスマン ハロルド エイブルソン Gerald Jay Sussman Julie Sussman Harold Abelson 和田 英一
ピアソンエデュケーション (2000/02)
売り上げランキング: 56,404

コレ。hayaが良いらしいと騒いでいるので、研究室の本棚をあさって探してみる。おお、あった!!


ふーん。前文とか序文を読むと著者たち美学が伝わってくるな。さすが、MITで使われているだけある。
で、具体的な内容はSchemeを使って、たくさんのアルゴリズムとか構造の記述をしてみようみたいな感じ。


スーパーハカーになるためにはこういうのやっておいた方がいいのかな。
一種の脳トレーニングとして、自分も読みつつやってみようかなぁ。*1
#PC版脳トレーニングを買ったはいいが、まったくやっていないし


コレを流し読みしてて思い出した、プログラミング技法の授業もSchemeだった・・・。
そうかI先生はこういうことを教えたかったのか・・・。僕はプログラミング技法とか言っておいてSchemeかよヴォケと思ってたよ・・・。ごめんなさいI先生。

*1:直接的な技術の向上を目指すようなものではないということを著者も序文で語ってる