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Rails開発Tips-Logger-

メモ

別にRailsには限らないのだけど。


Railsの開発中に標準出力にデバッグ出力を出すと、サーバのログ(webrickが標準出力に吐くやつとか)と混ざってすごく見にくい。


そこでLoggerを使う。


使い方は簡単



require 'logger'
class ApplicationController

  helper_method :d

  def initialize

     @logger= Logger.new('./logger_log.log')

     @logger.level = Logger::DEBUG

  end

  

  def d(str)

     @logger.debug str

  end

 

end
として、Loggerをセットアップ


後は好きなところで

d obj.inspect

とかしてやれば#{RAILS_ROOT}/logger_log.logにその出力が行われる。

tail -f logger_log.log

さらにtail -f してやれば、順次出力が見られていいかも。


さらに凝った使い方がしたい方は↓
[標準添付ライブラリ紹介 【第 2 回】 Logger]
http://jp.rubyist.net/magazine/?0008-BundledLibraries