VMWare Workstation 6のアクティビティ記録・再生機能

VMWare Workstation 6では機械語レベル(ある時点のメモリやレジスタの値と、それ以降のキーボードやマウスからの入出力だけ記録してる?)でVM内の記録をとっておいて、後で再生するということできます。


ただ、公式ドキュメントには各種WindowsRedhat Enterprise LinuxSUSE Linuxのみで使えると書いてあったので、Cent OSを使っている私はダメなのかと思っておりました。


しかし、今日試してみたところ、バッチリ動くことが確認できました。
#マウスでウィンドウを動かした様子を記録すると、ちゃんと再生された!!


なかなか便利(かつ興味深い)機能なので、皆さんも是非試してみてください。
#記録中の一定間隔でのレジスタの値とかをファイルに出力させられたりしますので、デバッグとかにも使えるでしょう。