ノートPCのXを飛ばす

大きなモニタのあるデスクトップマシン(Windows)から、ノートPC(Ubuntu)の環境で動くEclipseを操作したい。
そこでXを飛ばして作業できるようにしようとしている。
が、

ryo-laptop /home/ryo% xeyes
Error: Can't open display: ryo-laptop:10.0

とか出てうまくいかない。


接続側は Putty + Xming(Xサーバ) の構成。
他のマシンではちゃんと飛ばせたので、ノートPCのUbuntu環境の設定がおかしいのだろう。
xhostとかの認証周りが怪しいような。


puttyの設定はConnection-SSH-X11

    • Enabling X11 forwardingをチェック
    • x display location:
    • Remote X11 authentication protocol:


#追記
~/.Xauthority
のロックファイルが残っていたのが原因だったみたい。

rm ~/.Xauthority-l
rm ~/.Xauthority-c

としたらうまくいった。


ちなみに、いろいろ設定ファイルをいじくっている時に
/etc/ssh/sshd_configに

X11UseLocalhost no

とか書いたらうまくいかなくなったので
X11UseLocalhostはyesにしておくか、書かないようにしておくべし。