研究室

研究室にあったUNIX magazine 10月号、"特集P2Pアーキテクチャ"を読む。

#shudoさんや、Tomoさんが執筆されてるやつです。
#今まで、ある事は知りながら読んでなかったという罠。罰当たりだ。


以下に、面白いと思ったキーワードやセンテンスをまとめておく

フォールバックノード
ALM(アプリケーション レイヤ マルチキャスト)
UPNPでルータがハングアップ
Samsara(ストレージ資源の共有)
スタンプ紙幣
ワット通過
i-Wat,wija
メシのタネはランデブーポイント

接続すると、ネットワークが切断されるハードディスク
ファイル共有ソフトって、バックアップソフトとして使ったら便利そう
2chじゃなくて、P2Pが起源で大ヒットするコンテンツがあってしかり
メディアとしてのファイル共有ソフト
ISAN(International Standard Audiovisual Number)
流通にお金を払うモデル
コンテンツとしての広告←記事w?
ネットがバスと同じぐらいのスピードだったら→HDDにキャッシュとか置かなくて済む
→そんなグローバルな仮想ストレージを設計したら面白そう

サザエさん症候群(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4)
ネットワークをバスの変わりとする洗練されたネットワークOS・・・
↑ACの資料に書いた。


基本から、現在のトレンドまで、結構幅広い話題が語られていて面白かった。皆さんも是非読んだ方がいいですよ。


#内容とは関係ないが、アリエルの人やshudoさんの文章の書き方は、これぞ理系のお手本、というような感じで好感が持てたが、i-Wat?とか、建築?の話のところの書き方は、なんか、うさんくささを感じさせる書き方だった。言い換えると文系っぽいって感じ。