cscopeの使い方

検索対象のファイルのリストを作る

find . -name *.[chS] | sort > cscope.index


起動時に毎回クロスリファレンスを生成するのを避けるために一回生成しておく
#次回起動時は生成しておいたものが読み込まれる

cscope -b -i cscope.index


上と同様の理由で,シンボルの高速検索のための転置インデックス?を生成しておく

cscope -q -i cscope.index


起動

cscope -i cscope.index


#追記
上に書いたように面倒くさいことしなくても

cscope -R

とかで必要なデータが生成されて起動されるそうです


そして2回目以降は

cscope -Rd

でオケ


インクルードファイルがある場合は

cscope -R -I インクルードファイルのあるディレクト

というように指定すべし


Thanks to Kaigaiさん