「仕事のパフォーマンスを向上させたい」
「仕事を速く終わらせたい」
働く人の誰しもが思うことだと思う。
今回はこれらについて考えてみる。
まず作業を大きく2つに分類してみた。
- A. 重要なことに頭を使う (設計、計画、コードの書き方...etc)
- B. Aに付属するどうでもいいこと
- ・手を動かしている時間
- ・頭を使ってはいるがどうでもいいことはコチラ(考えたことを文章化、言語化する時間等)
Aは経験を積むか、頭が良くならないとどうにもならないが、
Bは工夫したり、適切なツールを使うことで短縮できるはず。
で、Bは思っているより大きな割合を占めているのではないかというような気が最近している。
では仮にこの仮定が正しいとすると、そのようなBは何か。
分析するために、作業内容をそれなりに細かい単位まで分解してみた。
# かなり適当です
http://ryogrid.net/~ryo/dist/working_profile.pdf
"個別に挙げた"がメイン。
"まとめてみた"は"個別に挙げた"の中に共通に現れるものをブレークダウンしたもの。
"常に発生"は何をするにも必要となる動作をくくり出したもの。
これらのうちのどこに時間がかかっているのだろう。
各々の割合を知りたいが、毎日自分が繰り返していることなのに良く分からない。
# 人もプロファイラとかで解析できれば良いのになぁ。
以下の情報ありましたら教えてください。
> 皆様
- ・作業時間分析の方法論
- ・この手の統計的なデータ
- ・この手の話題を扱ったサイト、書籍
# twitterでreply頂く形でもOK
# こちらの方がすぐ反応出来て良い?