Ryo幼少期

ちょうど自分達が生まれたぐらいのタイミングで、父と母は自営業の仕事を始める。仕事は造形業って言うのかな、分かりやすく言うとディズニーランドの岩を作るようなお仕事。
そんなわけで、父と母は小さな工場みたいなところを借りて汗水たらして働き始める。自分と兄弟はそこらにあるものを使って遊びまくる。自分が思うに自分のAC性のルーツ。
思い出としては小学校入る前ぐらいに溶接で鉄のイスを作ったことかな。たしか父が教えてくれたんだ。よく覚えてない。
後日談としては経済的には相当きつかったらしい。さいふの中に数円しかなくなった時もあったという話。