コーディング時に、関数の関係やクラスの関係などが頭に入らないと、必要になる度にいちいち把握し直さなくてはくてはならないので、能率が上がりません。
しかし、コードの規模が大きくなってくると*1、覚えておくことは難しくなります。人のコードをいじっている時などは尚更。
そこで、上で説明したような情報を紙にメモ書きしたりするわけですが、紙だと情報を書き足していく時にレイアウトがぐちゃぐちゃになったりしてつらい。
それに対し、マインドマップなどのツールなら、元々グラフ構造みたいなものを書くためのツールなので、そういう問題は無いし、使い勝手も良さそうです。
早速試してみました。
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frieve_function_call posted by (C)Ryo
とりあえず、記憶力(今回の話だと特に短期記憶)の無い僕が試した限りでは有効かなと思っています。
特に、作業と作業の間に時間が空いてしまった時などは、グラフを見ればパッと思い出せるので便利。
皆さんも、よろしければお試し下さい。
#そして、更なるテクニックを開発して私に教えてください
ツールなんか使わなくても、これこれこういう風にすれば頭の中で整理できるよ! みたいなご意見も歓迎です。
よろしくどうぞ。
*1:単純に行数が増えるのみならず、ファイルが分かれたりした場合も