ひらめいったーを使いたくなる6つの理由

ひらめいったーを使ってもらうために、ユーザが使いたくなる理由を以下に説明します。

Outputする側

能力開発の側面(アイデアマラソン実行の場として)

樋口健夫さんが提唱するアイデアマラソン(http://www.idea-marathon.net/ja/index.php?IMS%A4%C8%A4%CF)という手法では、どんなにくだらないアイデアでもたくさん思いついて、それをノートなどに書き出すことを繰り返すことで、良質なアイデアが発想できる人間になるらしいのですが、これと同じことをひらめいったーで行うことができます。


 

思いつきをビジネスに変える「ノート術」―発想力を鍛えるアイデアマラソン
樋口 健夫
PHP研究所 (2004/02)
売り上げランキング: 176189
おすすめ度の平均: 4.0
5 一冊のノートとペンが、人生を楽しくするかも
4 アイデアマラソンの実際の運用方法
4 廉価版!

だれかが開発してくれるかも

冒頭で説明しましたが、あなたでは実現できないアイデアでも、そのアイデアを目にした誰かが実現してくれるかもしれません。

他の人が自分のアイデアをブラッシュアップしてくれるかも

ある人が思いついたアイデアに、他の人がアイデアを重ね合わせることで、アイデアのブラッシュアップが行われる可能性があります。

Inputする側

見ててたのしい

他の人たちが考えてるアイデアとか見てるだけでも楽しいですよね。

自分のアイデアを発想するための触媒になる

何か思いつこうとしても、自分の世界の中だけでは限界があります。ひらめいったーでは他の人たちのアイデアを触媒として、よりおもしろいアイデアを思いつくことができます。

イデアが盗める

技術はあっても、良いアイデアが思いつかないという人は、ひらめいったーでアイデアを盗んでしまうのもよいでしょう。ひらめいったー上のアイデアは常にオープンです。
※つまり、盗まれて困るようなアイデアはひらめいったーに出してはダメ。


以上です。